ヨガの効果

めまいがあるときのヨガのコツ

【疾患・不調があるときのヨガ・シリーズ】
* めまいがあるときのヨガ

疾患や不調があるときに、安全に安心してポーズをする方法です。

まず、めまいが頻繁にある場合は、耳鼻科、神経内科、脳神経外科などで、診察をしてもらって、機能的な異常がないことを確認してもらって、安心しましょう。

めまいは、自律神経の乱れ等でも起こることがあります。
機能的な問題でないのであれば、ヨガをすることが可能です。

*疾患が見つかった場合は、軽い運動(ヨガ)をしてよいか、主治医に確認しましょう。

*頭を下げるポーズは避けましょう
*頭を左右にゆするポーズは避けましょう
*首に負担のかかるポーズは避けましょう
*肩や肩甲骨まわりをゆっくりとした呼吸と連動させて動かしましょう

体の様子を良く意識して、体が嫌がってないかよく観察しながら行いましょう
どんなポーズでも、嫌な感覚があれば、自分を信じてお休みしましょう

「どういう状況で症状がでるのか?」
「いつからはじまったのか?」
詳しく教えていただくと、もっと詳しいヨガのコツをお伝え出来ます。

※ 不調や疾患がある方は、自己判断せず、ヨーガ療法士など専門のヨガの先生に相談して、ヨガをしてくださいね!

プライベート・レッスンなら、お話を聞かせていただき、詳細にヨガの見立てを行ってから、プログラムを作ります。

ぷるなよがは、3年の専門教育を受けた17年のキャリアを持ったヨーガ療法士のヨガスタジオです。

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